広島市安佐北区にのみやグループ研修 今回は作業療法士が考える作業展開をテーマに研修を行いました。

にのみやグループの研修制度
NLC(Ninomiya Learning Challenge)
今年度はスタッフにリハビリの理解を深めてもらうため
法人内の3職種(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)が研修講師を担当。

ASAREN(NPO法人地域医療・介護の連携を促進させる会)とのコラボ研修でした。

講師は元榮 啓貴副主任(作業療法士 / 可部訪問看護ステーションなずな)が担当しました。

開催日時:8/19(月)13:00~14:00
開催方法:オンライン(ZOOM)
研修内容:作業療法士が考える作業展開

 

にのみやグループ研修 作業療法士の考える作業展開 総勢20名が参加。

参加人数:20名
業務時間帯で途中入退室ありましたが、多くのスタッフが興味をもって
参加してくれました。

広島市安佐北区にのみやグループ研修 今回は作業療法士が考える作業展開をテーマに研修を行いました。

作業療法の介入プロセス、実際の事例を交えて
作業療法を実施するうえで大事にしていることを
丁寧に講義をしてくれました。

作業療法士がどのようにアセスメントのをするのか。可部訪問看護ステーションなずなの作業療法士が講義を行いました。

可部訪問看護ステーションなずなの作業療法士がリハビリのプランについてご説明しました。

リハビリをして終了ではありません。可部訪問看護ステーションなずなでは、常に連携し患者様の状態について申し送りを行っています。

スタッフの学びたいという想いに答えるため
今後も様々な研修を予定しています。

引き続き、このブログでは、
スタッフの学びの様子や
にのみやグループの取り組みについて、お伝えしていきたいと考えています。