にのみやグループ看護部では
看護職員の資質向上として、
今年度、クリニカルラダーに取り組んでいます。

にのみやグループ看護部 クニリカルラダー

クリニカルラダーとは、どの場面で看護師として求められる看護実践能力の段階を
行動目標の到達により評価し、レベルを可視化するものです。

にのみやグループ看護部では、年間計画を作成
看護スタッフは、勤務形態に応じて受講。
(年、複数回、研修を開催します)

看護スタッフの生涯学習を支援しています。
また看護スタッフ以外の職種もオンラインで参加可能としています。

 

今年度、にのみやグループ看護部は必須研修を開催。今回はACPについて学びました。広島市安佐北区の地域医療、介護を私たちが支えていきます。

 

にのみやグループ 看護部必須研修「ACPについて」講師はなごみの郷訪問看護ステーション 栗田看護師が務めました。

にのみやグループ 看護必須結集「ACP」について 広島市安佐北区の在宅医療を担う我々にとって、重要なテーマです。

 

にのみやグループ看護師が参集。学ぶ意欲が高く、本当に法人内スタッフから見ても心強いと感じました。

 

講  師:栗田 愛子(社会福祉法人正仁会 なごみの郷訪問看護ステーション 主任)

開催方法:ハイブリッド開催

参加者 :看護職参加総数 23名

 

ACPは「人生会議」とも呼ばれ
一般の方にも向けて、厚生労働省をはじめ
多くの団体が啓蒙活動を行っています。

もしもの時にどうしたいかは、変わっても良い。
もしもの時、どんな医療を受けたいか。
どんな介護サービスを受けたいのか?

今から、話し合うことはとても大切なことです。
その考えるきっかけの一つとして
専門職のアシストが重要だと感じた研修でした。

 

今後も継続して研修を行い、看護職の資質向上、生涯学習をサポートしていきます。