にのみやグループ看護部では
看護職員の資質向上として、
今年度、クリニカルラダーに取り組んでいます。
クリニカルラダーとは、どの場面で看護師として求められる看護実践能力の段階を
行動目標の到達により評価し、レベルを可視化するものです。
にのみやグループ看護部では、年間計画を作成
看護スタッフは、勤務形態に応じて受講。
(年、複数回、研修を開催します)
看護スタッフの生涯学習を支援しています。
また看護スタッフ以外の職種もオンラインで参加可能としています。
講 師:中本 妙(にのみやグループ看護部 部長)
テーマ :救急蘇生と緊急対応
開催方法:ハイブリッド開催
参加者 :看護職参加総数 27名
緊急性の判断ができる看護師になろう!
こちらをテーマに今回の研修を開催。
にのみやグループのキャッチコピー
「健幸まるごと応援団」には
関わったら最期まで、というメッセージがこめられています。
最期の看取りには、医療と介護の連携が必要不可欠です。
看護職のみならず、今回の研修会では、多職種が参加。
緊急性の判断について、参加したスタッフ全員が、研修後から活かせる学びになったように思います。
今後も継続して研修を行い、看護職の資質向上、生涯学習をサポートしていきます。