10/4(土)広島市北部医療センターまつり安佐市民病院で開催された北部医療センターまつりに、在宅緩和ネットワークチーム・市民啓発グループメンバーとして可部訪問看護ステーションスタッフがお手伝いに行かせていただきました。

 

 

【知っておきたいもしもの備え 作って安心、救急グッズ】

救急隊が迅速に適切な処置を行ったり、ご家族などに連絡をとることができ、救急活動や病院連携がスムーズになることを目的。
万が一の救急事態に備えて、自身の医療情報(持病、かかりつけ医、服用薬)や緊急連絡先を記入したシートと保険証(マイナンバー)写しなどを専用の容器に入れ自宅の冷蔵庫に保管するキット作りを開催。

【もしばなゲーム】

多くの人が大切と分かっていながらなんとなく避けて通っている話題。このゲームは自分と大切な人が「もしものための話し合い(もしバナ)」をするそのきっかけ作りをするカードゲーム。この2本立てで催しを行い、幅広い年齢層の方が参加して下り大盛況でした。

在宅緩和ネットワークチーム・市民啓発グループメンバーとして可部訪問看護ステーションなずなのスタッフが北部医療センターまつりに参加しました!

参加した可部訪問看護ステーションなずなのスタッフ!

在宅緩和ネットワークチーム・市民啓発グループの皆さんと一緒に。
雨天にも関わらず大盛況でした!

ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました!