早期発見、早期治療のためにも早めの検査をお勧めいたします。
胃内視鏡検査とは
「胃がん検診」ばかりではなく、一般検査として症状のある方にも行われる胃内視鏡検査は、先端部に小型のCCDカメラを搭載した内視鏡を口から挿入し、食道、胃、十二指腸の一部までを観察する検査です。病変を直接観察することが可能で、生検や治療を行うことも可能です。以前と比較し、内視鏡自体が細く(通常口径8〜9㎜程度)、やわらかくなり、挿入時の「おえっ」とする不快感は軽減されています。また当院では、口径が細い鼻腔用を使用しており、さらに不快感は軽減されると思います。
胃がん検診における内視鏡検査が選択可能になりました。
大腸がんについて
大腸がんは早期発見により完治することが可能ながんです。大腸がんを早期発見するために、集団検診などで行われる便潜血検査を定期的に受けてください。便鮮血検査だけだと、ワンコイン(500円)で収まります。
心不全について
脳循環障害 | 疲労感・冷感 | 夜間頻尿 | むくみ |
息切れ | 呼吸困難 | 動悸 |
心不全の予防
高血圧・脂質異常症・糖尿病などにならないよう心がけることです。