転機が自分を向上させています。
リハビリ専門の学校を卒業後、技術の研鑽とそれを活かしたいとい う思いかで病院に3年間勤めましたが、そのその思いを本物にし たいと考え恵正会に転職しました。
転機は入社5年目に突然やってきました。平成18年に行われた全職員からの 公募によるグループ理念編纂の時です。その理念の中に「私たちは 、知識と技術の研鑽と豊かな人間性の向上に努めます」という一節 があり、その理念にそって、ノースキルで入社した人でも技術を身 につける事が出来るために結成した、研修委員会に参加しました。
それぞれの知識と技術を持ち寄り伝えていく中で、参 加者がどんどん成長を遂げていく姿を目の当たりにし、大きな喜び と充実感を覚えることができました。その経験が私自身をもう一つ ステップアップさせてくれたと感謝しています。
自由に自主的にチャレンジできる空気に溢れています。
恵正会は自分がこうしたら良いのではという発想を、どんどん取り 入れてくれる自由な雰囲気があります。
チャレンジ精神 のある方にはもってこいの法人だと思いますね。
4年前から、デイケアの所長をしています。事業所を束ね成長を遂げていく事は、簡単ではありません。最初は私の考えや思いを正しく伝える事が できず、誤解を生んでしまった時期もありました。しかし一人ひと りとの対話をしっかりと重ね、コミュニケーションを深め、その一つ一つを解決していきました。
今はスタッフ皆がもっと成長できるためのパイプ役を担お うと、日々奮闘しています。
恵正会のビジョンが自分のビジョンになっていますね。
法人がどんどん先取りしてビジョンを示してくれるので、そのビジョンを共有しながら日々仕事に取組んでいます。
最近リハビリ体操のビデオを作成し、世の中に発信しました。今まで培ってきたノウハウがこのようなカタチに姿を変え、社会に役立っている実感を味わうことは大きな喜びです。これも仲間がいるからこその賜物だと感謝しています。その思いに報いたいという思いが、今の私の大きな原動力にもなっています。
一緒にチャレンジしていきましょう。
知識や技術は後からでも身につけることができます。大切なのは、何かをしたいというエネルギーです。そして自分が何をしたいかを見つけてください。見つけたなら持ち続けてください。これから出会う皆様と刺激しあい、共に成長していくことが楽しみです。
介護系の学校出身ではありませんが、心配ないですね。
私は地元の可部で生まれ育ち、大学を卒業後、地域で信頼されている恵正会への就職を、親にも勧められ入社しました。介護に関しては何の知識もなく不安でしたが、先輩方から手取り足取り教えていただいたお陰で、今年の1月に介護福祉士の資格を取得することができました。次はケアマネージャーの資格取得へと一歩づつ成長していきたいと思います。
コミュニケーションはキャッチボールだ。
今年から私より若いスタッフを指導する立場になりました。
先輩から教えられた「コミュニケーションはキャッチボールだ」と言葉が印象深く、引き続きこの言葉の意味を考えながら、後輩の指導をしています。共に成長できる喜びを味わうことで、充実した毎日が過ごせていますね。
挑戦する気持ちが大切ですね。
仕事の中でこうしたら良いなという思いや考えを自由に発言できるのが恵正会です。当然それなりの責任も伴いますが、それもやる気につながります。
とにかく恵正会を見て感じてもらいたいですね。必ず何かができそうだという雰囲気を感じてもらえると思います。
恵正会の奨学金制度で夢に近づくことができました。
高校を卒業し飲食店でアルバイトをしながら看護学校に通っていましたが、金銭的に苦しく続けていけない状況になったとき、友人のお母さんから恵正会を紹介していただきました。そして介護の仕事をしながら、恵正会の奨学金制度によって看護学校 に通うことができ、こうして今年から准看護師として働いています。
それまで憧れていた先輩と共に仕事できる毎日は、本当に充実しています。
みなさんが優しく働きやすい職場です。
介護職で2年間働かせてもらい馴染みのあった職場ですが、準看護師の新人として勤務するようになると、初めての職場のように感じ、毎日緊張感で一杯です。そんな中、先輩は本当に優しく接してくれ、また色々と教えてくれありがたい なと感じています。今は温かい環境の中で、とにかく目の前の事で一所懸命な毎日です。
新たな夢に向かって歩み続けます。
今こうして仕事が出来るのも、様々な出会いがあってこそだと感じています。
友人のお母さんとの出会い、恵正会との出会い、先輩の先輩との出会い、そして患者さんとの出会い、これからも様々な出会いがあるとは思いますが、一つ一つの出会いを大切に仕事をしていきたいと思っています。
そして准看護師から正看護師へと成長し、もっともっと皆様のお役に立てるよう頑張っていきたいと思っています。
